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看板の少ないヨーロッパ

ヨーロッパを訪れたことがある方なら、きっと ”そうそう” と思うはず。
ヨーロッパの街には、国及び都市によりその量や形態に違いがあるものの、看板を始め、広告の類が殆ど見られません。規制があるんですね。
で、ワタシが暮らすここジュネーブですが、こんな感じ↓。
パターン①
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パターン②
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パターン③
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大体がこのスリーパターン。
街の美観を損なわない、ということが意識されているのが伺えますよね。
ヨーロッパの街に緑や花が映えるというのも納得。
目に入る余計なもの、ごちゃごちゃしたものを置かないからなんですね。

これは、美観だけでなく、人の体にも優しいとワタシは感じています。
それは、こちらの暮らしで感じるというよりも、日本に帰った時。
街を歩くと、やけに疲れる、時によっては頭が痛くなることも。
原因は、こちらの意思とは関係なく耳にはいってくる騒音、そして目に入る広告の類。
音があると聞いてしまう、文字があると読んでしまう。
意識していないところで、疲れがたまってしまうという訳です。
そして、日本の場合、その音と文字の大部分が商業関係のもの。

ビジネスの広告に宣伝、それも必要だけれど、日本を含むアジアの主要都市は、エスカレートし過ぎのように感じます。
生活環境の向上を考える際、公園を増やそう、緑を増やそうという内容と共に、”行き過ぎた広告・宣伝を減らそう”というのも加えて欲しいと切に願うワタシです。
by europa_co | 2007-05-14 16:44 | ◆ スイスのエコ

束の間の青空

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新年に入っても相変わらず、雲の多い薄暗ーい毎日ですが、そんな中、日によっては
一瞬、青空が広がったりすることも。ホント一瞬。

そのタイミングに、丁度いい場所を通りかかったので慌ててカメラを構えたワタシ。

ちょっと素敵じゃないですか、この景色。
でも別に特別な場所じゃありません。
うちの近所のマンションの敷地の一部

ジュネーブの住宅街には、こういう風景は普通。
実にスペーシャス。
こちらでは当たり前のこの贅沢な空間使い。
緑の中に、ポツンとたたずむ木のベンチ。  (座ってる人見たことない)

日常目にするこの景色、かなり癒されます。
by europa_co | 2007-01-04 19:58 | ◆ ジュネーブ☆私の生活圏

リサイクル回収車

去年の12月17日~20日の記事で登場した、ジュネーブのリサイクルボックス。
私が習慣的に足を運ぶ場所のひとつです。
ここに行くと、目的を同じにした人と遭遇し、互いに笑顔で"Bonjour!"と
挨拶を交わします。大体が見知らぬ人ですが、いいものですよね。

先日、便利なリサイクル用の袋が配布され、袋ひとつで仕分けが済む上に、
持ち運びがとても便利に。
日常的な作業に潤いが与えられ、更に気持ちよくリサイクル作業ができる
ようになりました。
何事においても、こんなちょっとした工夫が、良いきっかけになったり、人の
気持ちを動かしたりするものなのかもしれませんね。

さて、そのボックスの中身。今まで回収しているところを見たことがなかった
のですが・・・
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初めて、偶然、でくわしました。
見つけたときは、もう出発するところだったのですが、カメラを向け小走りする私に
気づいたのですね、なんと運転手さん、止まってくれました。
お陰でこんな写真が撮れました。運転手さん、ありがとう!

サイドには、”ガラスは決して、ゴミにはなりません。常にガラスに再生可能なのです。”
と書かれています。(イラストが不思議)
このイラスト、後ろにもありました。
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こちらでは、ボックスのデザインがキュートなのも然り、生活のふとしたところに、
遊び心が挿入されていて、目にして柔らかい気持ちになることが良くある気がします。

これもちょっとしたことですが、暮らしの中の意外と重要なエッセンスなのかもしれません。
by europa_co | 2006-11-10 23:49 | ◆ スイスのエコ

みんなでリサイクル


今日、いつものようにポストの中に手を入れると、何やらかさばるものが。
なんでしょう。小脇に抱え持ち帰り、部屋に着いて開いてみると・・・
これ、でした。

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ごみ選別袋。
ジュネーブ州の領土局からの配布です。
「選別を心がけましょう。」と書かれています。ほぉ。
よく見てみるとこの袋、なかなかよくできています。

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まちが広く、中で仕分けできるよう細かく区切られています。
袋の中身が詰まったら、近くのリサイクルボックスまで、持って行きましょう!
ということで、

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肩にもかけやすい、適度な紐の長さ。うーん、実によくできてる。
使うのが楽しみになるような選別袋。
こんな風にリサイクルの協力を促すのは、いいですよね。
早速、今日から使ってみよう。

次回は、フランスのとある町のご紹介。
プランなく突然訪れることになった街でしたが、とても素敵な町でした。
お楽しみに。
by europa_co | 2006-10-18 13:44 | ◆ スイスのエコ

ノー カー デイ in スイス


まずは、写真をご覧下さい。
初登場ですが、これ、バス・トラムの券売機です。
さて、今日、バスに乗るのにチケットを買おうとしたら・・・

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張り紙が!思わず見逃してしまいそうな程に地味なものですが、そこには、

TRANSPORTS PUBLICS “GRATUITS” 22 SEPTEMBRE 2006

“GRATUITS” とは、“無料”の意味。
どうやら、今日は、バス・トラム無料。券売機も使用できないようになっていました。
なぜかというと、これぞ、ノー カー デイ。 街にマイ・カーなしの日。
フランスをはじめとするヨーロッパの諸都市で実施されています。

で、そんなノー カー デイ の今日、街行く車が普段と比べ格別に少ないか・・というと、
顕著ではありませんが、この取り組みの実施からも、環境への意識の高さが伺えますね。
公共交通手段が発達しているということもありますが、日ごろから街を走る車の量は少ない
と思います。

ということで、今日はもう一枚。ジュネーブのトラム。そういえば、これも初登場です。


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by europa_co | 2006-09-26 21:22 | ◆ スイスのエコ

犬に優しい環境 

さてさて、今日はジュネーブの話。
至る所で目にする多種多様のワンちゃん達の愛らしさに思わず顔がほころぶ日々。

犬好きにはたまらない環境。嫌いな人には辛い・・かも
かも“というのは、もし犬嫌いの原因が、過去にひどく吠えられたとか、噛み付かれた
とか、怖い記憶によるものだったとしたら、こちらのワンちゃん達はそのイメージとはま
ったくかけ離れているから。

毎日毎日外を歩けばたくさんのワンちゃん達とすれ違う。
が、いまだかつて吠えたりピリピリしたりする様子を見たことがない。知らぬ犬同士すれ
違おうが、乗り物に乗ろうが、店の前やバス停、更にはご主人様の立ち話で待たされようが、みーんな大人しくお行儀良くしている。
もしかしたら犬嫌いもその愛くるしい佇まいに触れれば、克服できるかも(笑)。

ところで、この素晴らしいマナーを持ち合わせたワンちゃん達、飼主の躾がしっかりして
いることが最大の所以とは思うのだけれど、彼ら自身、与えられた”優しい環境”を感じ
ているのでは、と思ってしまう程、町とワンちゃん達が融合している様子が見て取れるの
が、ここジュネーブ。
では、どんなことから見て取れるのか、写真と一緒にお伝えしましょう。

どうぞ♪
by europa_co | 2006-02-15 09:16 | ◆ スイスのエコ

姪の反応

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さて、昨日の公園の写真、姪っ子(8歳)に見せたら、
「ここで、あそびた~い!! かけっこした~い!!」と大興奮。
やはり間違いなく子供心をくすぐるよう。
「もっと見た~い!!」
という彼女のリクエストに応えていたら、公園と遊具の写真ばかり増えてしまいました。
私も見たいという方、もしいらしたらどうぞお知らせ下さい(笑)。
by europa_co | 2006-01-29 08:38 | ◆ スイスのエコ

子供天国 

ジュネーブで暮らし始めてから、「ここで暮らす子供たちは幸せだなぁ。」と度々思う。
というのもここジュネーブ、あちらこちらに公園があるのです。
その公園、どこも広々として緑にあふれ、気持ちよく走り回れそうです。そして更には、
置かれた遊具がとても魅力的。
色使いが明るく、子供心をくすぐるデザイン。大人の私もかなりくすぐられる(笑)。
滑り台ひとつとっても形や配置が工夫されていて、遊び心満載。
“ここで思い切り遊びましょう”と、手を広げて迎えられているような気持ちにさせる作り
なのです。
さて、いつもは遠目に眺める公園ですが、今日は、夢中になって遊ぶ子供たちの傍ら、
写真を撮るべく遊具に近づいてみました。
とその時、何やらぐにゃっとした柔らかい感触が。ふと下を見ると木の葉と木屑。見回す
とかなりの広範囲で敷き詰められていました。足に優しい配慮ですね。
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他にも、子供たちの姿がよく見える場所にいくつもベンチが置かれているなど細かい所
への気配りが伺えます。
ところで、私の自宅の下にも公園があり、いつも決まった時間帯に元気に伸び伸びと
遊ぶ楽しげな子供の声が響きます。
なんとも微笑ましく幸せな光景で、気分を明るくしてくれます。子供の力は偉大ですね。
by europa_co | 2006-01-28 08:33 | ◆ スイスのエコ

暖房事情

相変わらず寒さ衰える気配まるでなしのこちらジュネーブ。
バスやトラムを利用する外出時はそう実感することもないのえだけれど、スーパー
までの10~15分の道のりを歩くような日はこの寒さを痛感。
手袋をしていても手はかじかみ、足の爪先もしびれてくる。
そうなると、帰りは一定の速度で歩いていられない。
家が近づくにつれ足早になり、建物が見えると駆け込む勢い。

さて、そんな具合に、外は極寒のジュネーブ、一歩室内に入れば天国。
どこもポカポカ。これは、日本の北海道も然り、寒い所に共通することのよう。

という訳で、集合住宅の玄関ドアを押し、室内の温もりにほっと一息、エレベーターの
中でもその心地よさに浸る。
でも心地よいのはここまで。
事態一変。
自宅に足を踏み入れるや否や、今度は、「あつ~い」!となる。
それはそう。かなりの厚着の上に小走りの余韻。暑いに決まってる。

で、今度はコートやらセーターやらを必死に身から剥がす始末。
今や帰宅の際のお決まり。

ということで、前置きが長くなりましたが、スイスは殆どがセントラルヒーティング。
各部屋の窓の下にラジエーターが設置されていて、つまみで温度を調節できるような
しくみ。
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部屋中どこも暖かく、結露も一切見られず。
日本での住まいの毎朝の結露との格闘、それにより発生するカビ、そして窓に面して
いた寒い脱衣場を思うと集中暖房設備はありがたい限り。
これは、バスルーム↓
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そこで気になるのが暖房費。
これは、賃貸集合住宅の場合、家賃に光熱費が含まれているのが一般的で、毎月の請求に怯えることはない。
因みに、夏用冷房設備、これは通常なし。
その代わりブラインドが設置されていて強い日差しを調節できる。
温度はかなり上がる日もあるようだけれど、乾燥している為、窓を開けるだけで気持ちよく
過ごせるよう。

その辺りについては、また夏に詳しくお伝えしたいと思います! 
夏の前に、春・・早く来ないかなぁ。
by europa_co | 2006-01-17 20:11 | ◆ スイスのエコ

リサイクル回収ボックス

今日の写真はリサイクル回収ボックス。
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なんとも可愛らしい佇まいで、街の景観を損なうことなくしっくりと納まっています。
遊び心が感じられ子供も楽しんでお手伝いできそう。
小さい頃からこういう形で日々目にしていれば、リサイクルへの意識も自然と身につくような気がします。

さて、このボックス君、黄色いボックスは、衣類、靴、バッグ類用。
グレーは缶、そして、青は、ビン用。透明、色つきと分けて入れます。
他にも紙類やペットボトル用のものもあります。
街を歩けば至るところでこのカラフルなボックス君たちに出会います。
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スイスのごみリサイクル率の高さは、こちらで暮らす前から耳にしたことはありましたが、
このボックス君たちに出会う頻度からだけでも、その意識の高さが伺えます。
衣類、靴、バッグ類にいたっては、どの家庭にも “捨てるのは勿体無いし・・と、何年も未使用のまま家のスペースを奪っている品々がありますよね。
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日本では、この種のもの処分にはいつも困っていました。
私の住んでいた場所の近くには、リサイクルショップが無かったので、自転車に積んで結構な距離を運ぶという、“やるぞぉ”という気持ちがないと前に進まない作業でした。

でも、こんな可愛いボックス君が近所にいれば、手軽にリサイクルに協力でき、家の中もすっきり。一石二鳥。有難いシステムですね。
by europa_co | 2005-12-17 09:40 | ◆ スイスのエコ